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オーディオサウンドの魅力
オーディオサウンドは、音楽を愉しむシステムは私たちにとって欠かせない存在です。
だからこそこだわりたいもの。
普段、愉しんでいる音楽も、ちょっとしたこだわりで驚くほどの臨場感を得ることができ、楽曲の違った魅力と出会うこともしばしばです。
また、録音技術自体も日進月歩であり、原音を忠実に録音する事ができるようになりつつあります。
当然、それに対応した再生機器が求められ、臨場感あふれる5.1chのサラウンドシステムが登場したり、通常のCDとは根本的に違った構造を持つSACD（スーパーオーディオCD）などが普及し始めています。
あなたも、ホームシアターとまでいかなくても、オーディオサウンドにこだわってみてはいかがでしょうか。
今までにない感動に出会えます。
スピーカーにこだわってみる
オーディオサウンドにこだわって、臨場感あふれる音楽を愉しみたい。アンプよりも、まずはスピーカーにこだわってみたいところ。モデルやセッティングを変えることで、最も効果を実感しやすいのがスピーカーなのです。
コンソートという “スピーカー”
音響にこだわりたい方の中には、クラシック音楽愛好家が数多くいます。クラシック音楽が持つ、あのダイナミックレンジの広い音をリアルに再生するには、それなりの設備が必要だからでしょう。最高の音響で鳴る、緊迫感のある弦楽器のビブラートはまさに鳥肌ものです。
ここに“コンソート”という、クラシック音楽愛好家のための、とっておきのスピーカーがあります。バイオリン、ビオラ、チェロといった弦楽器と同様の匡体を持ち、弦楽四重奏を再生する上で最適なスピーカーシステムといえるでしょう。リビングの4箇所にさりげなく設置するだけで、インテリジェンスな空間を演出できます。
